TREKのベストセラーがついに電動に!E-BIKEとは思えないほど軽く、スタイリッシュな新型『FX+2』が新価格で再スタート!購入チャンスです。

TREKから登場した新しいE-BIKEが当店にも入荷してきました。その名も『FX+2』
大人気のクロスバイクFXシリーズの名を継ぐだけあって、かなり軽量でスタイリッシュな仕上がりとなっています。重量17キロ台、見た目もバッテリーやアシストのモーターなどがついていないのではと疑うくらい細身です。

E-BIKEも含めスポーツ車って最初はスタンドやライトは付属しないモデルが多いのですが、『FX+2』は最初からスタンド・フェンダー・リアラックや前後ライトも付いてきちゃいます!

1.アシストユニット

車体をぱっと見で最初に目を引くのは、特にバッテリーやアシストユニットの行方でしょうか。

バッテリーは250Whのものをフレーム(ダウンチューブ:TREKロゴ部分)に内装しています。

着脱機能はオミットし、一般的なE-BIKEよりも小型のバッテリーを使っているため、ここまですっきりとした外見に仕上がっています。

こちらは完全に内装されていますがショップであれば交換が可能なので摩耗した際もご安心ください。またバッテリーの盗難もほぼ無いでしょう。

アシストユニットは後輪のハブと一体になったHYENA製リアドライブタイプを採用しています。

スポーツタイプのE-BIKEだとアシストユニットはフレーム下部、クランク軸の近くに配置するミッドマウントタイプが採用されていることが多いです。

しかし、ミッドマウントタイプは比較的高価になりやすく、フレームの造形に制限もかかってしまいます。

『FX+2』ではリアドライブタイプのユニットを使うことで価格を抑えながら「FX」らしさのあるスタイリッシュなデザインを獲得しています。

 

2.航続距離

小型バッテリーということで気になるのが航続距離、これは標準で最長67㎞ となっています。少し心もとないかもしれませんがたとえば、通勤通学で毎日10㎞乗ったとしても週に一度充電でOKです!

週末のライドでも、67㎞走れるとすると例えば、盛岡市内からアイスクリームで有名な雫石の「松ぼっくり」にまで余裕で往復可能です。

それでも距離が足りない方には追加のバッテリーもご用意がございます。

250Wh Range Extenderバッテリー ¥79,900→¥69,900(2023年4月にうれしい値下げ!)

この外付けのバッテリーを使えばなんと航続距離が二倍の最長134㎞まで延びちゃいます!ここまでくると盛岡から岩洞湖までキャンプをしに行っても全然余裕!重い荷物もきつい坂道もアシストに任せてしまえば楽々です。

 

3.豊富なアクセサリー

クロスバイクに限らずスポーツ車の場合は、ライトやスタンドなどのアクセサリーは付属しないのが一般的です。

これは同じバイクであっても、オーナー様によってバイクの用途が異なるため、用途に合ったアクセサリーを選ぶ必要があるためです。
・夜間長い距離を走行する方は明るくてバッテリー容量があるライト、ほぼ日中しか走らない方は小型の安価なライトでよいと思います。
・走りを楽しむのが中心でバイクを離れることが少ない方はスタンド無しで、カギは軽量&コンパクトがよいが、バイクで食べ歩くが趣味ならば丈夫なしっかりとしたスタンドとカギが必要です。

クロスバイクの場合はスタンドやライトは取り付ける方がほとんどです。
『FX+2』には専用台座をフレームに設け、フレームが痛まないようにスタンドを取り付けています。またライトも内蔵バッテリーの電気を使用し点灯させるのでバイクとライトを個別に充電する煩わしさもありません。

・スタンド

・フェンダー(泥除け)

・リアラック

・前後ライト

特に注目なのがリアラック。こちらはただの荷台ではなくMIKシステムに対応しているため、同じくMIKシステム対応のバッグをワンタッチで取り外しできます。

これがあれば、たくさん荷物を運ぶ時でも便利ですね。

Bontrager MIK Utility Trunk Bag¥19,900(税込)

 

Bontrager City Shopper Pannier¥16,500(税込)

Bontrager City Trunk Bag¥13,900(税込)

バッグは取っ手もついているので取り外して普段使いも可能です。自転車に乗るときに煩わしい荷物を身にまとわなくてもいいので快適に走行できます。

ライトは前後とも車体のバッテリーにつながっており、そこから電力が供給されます。E-BIKEはライトがこのような形式になっていることが多いですが、リアライトも備えているのはさすがTREKというところでしょう。リアライトの有無で被視認性は高くなり安全性がかなり高まります。

車体さえ充電してしまえばライト個別に充電しなくてよいため、「うっかりライトの充電忘れた!」なんてことにはなりません。

 

4.重量

この『FX+2』、FXの名を冠するだけあってクロスバイク系E-BIKEにしてはかなり軽量に仕上がっています。Mサイズで17.69 kgと、同社のE-BIKE『Allant+ 8』よりも5㎏ほど軽くなっています。

しかもリアラックやスタンド、フェンダーがついてこの重量。これ等を外すともっと軽くすることができます。スポーティーに使いたい人はオプションを外して軽快にするのもおすすめです。

 

5.まとめ

一般的なE-BIKEよりも軽く、オプションがたくさんついてきてスタイリッシュなE-クロスバイク『FX+2』。通勤通学や週末のちょっとしたサイクリングに最適ではないでしょうか。

 

また、女性でも跨ぎやすいフレームの『FX+ 2 Stagger』もご用意しております。

店頭在庫はそれぞれ『FX+2』Mサイズ、『FX+ 2 Stagger』Sサイズ、それぞれ1台ずつとなっておりますので、お気軽にご相談ください!

 

6.車体情報

『FX+2』¥324,500(税込)
   2023
年4月14日よりうれしい新価格¥279,290(税込)

『FX+ 2 Stagger』¥324,500(税込)
  2023年4月14日よりうれしい新価格¥279,290(税込)

スペック

バッテリー内装 Alpha Gold アルミフレーム

250Whバッテリー 航続距離最大67㎞(追加バッテリーのオプションあり)

・HYENA製ハブモーター式アシストシステム

・shimano製 1×9速変速(Altusグレード)

・油圧式ディスクブレーキ

・前後ライト、MIKシステム対応リアラック、フェンダー、キックスタンド標準装備

 

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