リニューアルしたCOLNAGO_V3でロードレースの歴史に乗る

優れたエアロダイナミクスとコルナゴ伝統の加速性能を誇るV3-RSと同型のモールドを採用した、ピュアレーシングモデル「V3」がリニューアル。リニューアルの最大のポイントは、ケーブル類のフルインナー化です。ステムからフォークコラム内へ通すことで、ハンドル周りのケーブル類が内装化できるようになりエアロダイナミクスが向上しました。
ブランドコンセプトがブラッシュアップされ、ロゴもリニューアルしました。エルネスト・コルナゴが情熱を傾けたレースへのこだわりや、伝統的な「MADE IN ITALY」のモノづくり精神はそのままに、次世代のレースでの勝利に向け、より洗練されたデザインを採用しています。あなたもロードレースの歴史に乗りませんか？

組み立て中のホワイト。ケーブル類が内装化されすっきりとしたデザインとなりました。

上記画像はケーブルが半内装の前モデルのものです。これと比べるとかなりすっきりしました。

ハンドルバーの構造などによりケーブルの通り方が異なりますが、ステム下の専用ガイドからハンドルバー下部へとブレーキホースが通っています。
油圧DISC_Di2はワイヤレス信号のためシフトのケーブルはありません。